「鬼子母神通り みちくさ市」へ

朝曇ってはいたのですが、しだいに日差しも射し、快晴になりました。今年最後の古本市「鬼子母神通り みちくさ市」へ行ってきました。

今年一箱古本市に参加した方やいつもの常連さんたちが軒を並べていました。当初どう調整しても行くことさえムリでしたが、窮すれば通ず、どうにかなるものです。

10時間からオープンでしたが、ぎりぎり滑り込んで、鬼子母神通りを一巡することができました。

鬼子母神から一番遠いやまねこ書店さんから、紅屋さん、塩山さん、晩鮭亭さん、北方人さん、みちくさ屋ご夫妻、NEGIさん等に会い、鬼子母神に一番近い岡崎さんの店まで見てきました。

単行本はこれといったものがなく、文庫ばかり13冊購入しました。これで2000円位です。50円文庫もあり、3冊100円もあり、お買い得の古本市でした。その内訳は次の通り。

時間があればもっとゆっくり見ることができたのですが、12時に予定があり、そういうわけにはいきませんでした。それでも「みちくさ市」に行けただけでも良しとしなければ、そう思っています。