古本ツアーのこと

「空想書店 書肆紅屋」の7/24「古本ツアーへの誘い」で、全国古本の「名所」を紹介していました。今年の夏は古本の夏。仙台にも、京都にも、長野にも行ってみたくなります。

<古本の海を見たければ、とにかく下鴨だ。古本まつりを見た後に、京都は古本屋さんも多いし、新刊書店もガケ書房、三月書房、 恵文社一乗寺店と回りたいところは多い。だから、もちろん行きたいとは思っている。>

今年は思い切って京都の「第21回 下鴨納涼古本まつり」へ行き、「古本の海」で思い切り泳ぎたいと思っているのですが、どうも足と宿がきびしいらしい。この時期、お盆なので仕方の無いことですが、どうする?

紅屋さんも紹介しているように、都内でもデパート古本市が開催されています。行けなければ、古本市めぐりでもしようか。そんな夏の予定を考えています。でもやはり京都へ行きたい・・・・・。

とはいえ、こう暑ければ、本を読む気力さえなくなります。このところ、注文も夏枯れ。まだ忙しさが続き、ゆっくり古本屋めぐりもできません。もうしばらく我慢が続きます。