「一箱古本市第一回終了」の追記
晴れというか、曇りというか、何ともはっきりしない天気です。夜ブログめぐりをすると、4/27「ナンダロウアヤシゲな日々」の「一箱古本市1日目、無事終了」に「一箱古本市」のことが書いてありました。
そこには、4/27「一箱古本市」の結果報告が掲載されていました。売上点数で当店がなんと3位。こういう結果になるとは！？ 実は驚いています。それほど売れているとは思っていませんでしたので。
- 売上点数
1位「W（ダブリ）の悲劇」
2位「モンド部」
3位「四谷書房」 - 売上金額
1位「AZTECA Books」
2位「あいうの本棚」
3位「オメガスイーツ」
「一箱古本市」は本好きのための、本好きによる、本好きの古本祭りです。売ったりも売ったり、買いも買ったり。こうしてランクインするのは初めてなので、なんとなくうれしいものです。
また5/3(土)に出品する「空想書店 書肆紅屋」のブログには、同日出品リストが掲載されています。紅屋さんもさすがです。ラインナップの中に欲しい本が何冊もあります。こう紹介されてしまうと、早い者勝ち。朝一番でいくしかない！(それができればいいのですが･･･）
5/3(土)〜5/4(日)に「外市」も開催されます。4/28「ナンダロウアヤシゲの日々」の「一箱古本市week、やってますCommentsAdd Star」では、Ｗ開催の外市と一箱古本市めぐりを紹介しています。ご覧ください。
本日、原武史『滝山コミューン一九七四』(講談社)読了。この本は◎。
70年代の確かな記憶のひとつとして
