一箱古本市第一回終了

一箱古本市に参加しました。朝、昨日準備した本を持って、往来堂書店前に。10時集合でしたので、10分前に到着しました。すでに、参加者が集合し、注意事項を聞き、出店場所のGallery Jin+Classicoへ。

11時までに、出店準備をしなければならず、まず箱作り。次に本出しをし、箱の中に陳列しました。ここまでくると、あと少し。最後に屋号とPOPを貼り、完成しました。一緒の出展者は一箱のふたをうまく工夫し、文庫を陳列していました。まさに創意工夫。これは次回の参考に。

11時になり、一箱古本市が始まりました。出店場所が大通りから路地を入ったところなので、お客様が来るかどうか心配しましたが、徐々に人が立ち寄り始め、文庫から売れ始めました。今回初めて文庫を出品しましたが、ことのほか売れました。

午後になり、人の数も増え始め、ようやく単行本が売れました。文庫の売れ行きで、単行本が? で心配したのですが、まとめて10冊以上も購入してくれた○○さん、ありがとうございます。なにかそれから勢いがついたようで、単行本が売れ始めました。

今回、他の出店場所も遠く、すべてを見ることができませんでした。隣りに出店のブック・オカさんも二人参加し、半分ずつ分担して見てきたそうです。今回の出店は50箱ですから、いつもの半分。それが点在するということはお客様にとって、どうなのか、疑問が残りました。

しかし、大通りに面していなくても、お客様は来てくれるものです。南陀楼さんはじめ、黒岩比佐子さん、退屈男さん、NEGIさん、古本Tご夫妻、昨年の春と秋に一緒に出店した方々、紅屋さんなど、いろいろな人に出会うことができました。

ご来場及びご購入いただいた皆様、本当にありがとうございました。今回は文庫が売れ、単行本が売れず、の内容でした。これほど文庫が売れるとは思っていませんでした。次回の品揃えは文庫を充実して参加したいと思っています。

午後3時30分頃、助っ人さんから売上集計と閉店準備のお知らせがあり、5時間の一箱もあっという間に終わりました。準備には時間がかかりましたが、撤収はその時間の半分で終了しました。南陀楼さんが巡回し、売上報告とアンケートを回収していました。

このあとの打ち上げの会には所用で参加できませんでしたが、愉しい一日を過ごしました。南陀楼さん、助っ人の皆さん、今回参加させていただき、ありがとうございました。

特に、福岡から参加し、東京の助っ人さんとと一緒に参加のブック・オカさん。ブック・オカの活動の話や福岡での一箱古本市のことなどを聞かせていただき、ありがとうございました。

空想書店 書肆紅屋」のブログで、紅屋さんも書いていましたが、

<今日見て感じたことは、「一箱古本市」とは、本を媒介として人と人を結んでいくネットワークイベントである、ということだ>

とは、まさにその通りです。

次回5/3(土)には紅屋さんも店主として参加するそうです。また、毎日古本を買い続けているモンガ堂さんも参加するといいます。どんな本が店頭に並ぶのか。当日が愉しみです。「一箱古本市」まだまだ続きます。