久しぶりに神保町へ
久しぶりに神保町に立ち寄りました。今年に入って、数えるほどしか行っていないのでは。これもまためずらしいのです。仕事を終え、いつもの古書店めぐりのコースを一巡してしました。
少し遅すぎたので田村の箱は残り少なく、ガレッジセールはやっておらず、それでも神保町です。何かしら、気になる本を見つけることができます。めぐるだけでも、面白いのはやはり世界一の古書街だからでしょう。
本日の購入本
- 庄野潤三 『けい子ちゃんのゆかた』(新潮社)
- 別役実 『当世悪魔の辞典』(王国社)
- 海野弘 『ヨーロッパの誘惑』(丸善ライブラリー)
- 野口三千三『原初生命体としての人間』(岩波書店・同時代ライブラリー)
- 小田島雄志『シェイクスピアへの旅』(朝日文庫)
家に帰り、ブログめぐり。毎日新聞の先週の書評で、次の本が取り上げられていました。こういう本も時には読んでみたい。そんな気持ちを持ちました。歴史といえば、山川出版社です。