いつもの古本屋めぐり
これでブログが日付に追いついた。ようやく今日のことが書けます。今日はまだ寒く、風が冷たい。それでも、今日は東京マラソン。朝から警察や関係者がその準備に追われていました。マラソンもみんな愉しんで走るスポーツになりました。
そうした街路の慌ただしさを横目に、古本屋めぐりをしました。やはり五反田から荻窪というコースを辿りたいと思っていましたが、荻窪方面は寒さのため挫折。寒さというよりも眼が疲れたために中止しました。
最近は本を読んでいても、書店や古本やめぐりをしていても、眼が痛くなります。目薬を差したりしているのですが、眼の持続力がなくなった。併せて、寒さへの抵抗力も。単に年齢のせいか、少々情けなく仕方ない。
[今日の購入本]
その他に新書を2冊追加しましたが、今日の主な購入本は上記の通り。本の値段が上がっているとは気のせいでしょうか。均一本もいい本が少なくなりました。単に二八?というわけではないと思いますが、均一本は品薄で、いい本はそれなりの値段がついています。
これは、普通の商売と同じで、当たり前なことなのです。そうした中で、どう仕入れるか、どう商品構成をしていくか、どう値付けをするか。やはり、商売とはそう簡単なものではありません。