クリスマスと手帳

12月になったら、何かと気忙しい。おそらく1年間の中で、時間の流れが一番早い月なのかもしれません。今年ももう終わり。すぐに正月が来て、新しい年が始まります。

その前にあるのがクリスマス。まだ2週間以上も前だというのに、あちらこちらでクリスマス・デコレーションを見ます。それだけ、気の早い会社が増えているのか。単にビジネスか。あるいは陽気な記念日か。

ニューヨークの遊び方」は、そういう人のために、アメリカから、最新のクリスマス事情を伝えています。NYのロックフェラーセンターの飾り付けも済んだようです。いささか早い気もしますが、しばらくすると、クリスマス・ソングも流れ始めます。

また「yomunelの日記」の12/2「オレンジだけが果物じゃない」では、「ちくま文庫手帳」のことを取り上げていました。

山本善行さんの他にもこれを愛用している人がいたような気がするなと文房具系の本をぱらぱらしていていたら、木村衣有子『わたしの文房具』に出てきた。地下鉄路線図を貼り付けたり、裏表紙にポケット作ったり工夫をしてここ3年愛用しているとある>

これまた、新年といえば、必ず必要になってくるものです。私はというと、「ファイロファックス」タイプのシステム手帳を長らく使用してきました。手帳を変えようとは思いませんが、手帳にもはやりすたりがあります。

文庫手帳 (2008) (ちくま文庫 (ん1-21))