雨の日は読書

昨日購入した本を一気に3冊読了しました。感想は別途書くことにしますが、何と言っても、雨の日は読書に限ります。

• 竹中労　 『無頼の点鬼簿』(ちくま文庫)
• 小谷野敦 『評論家入門』(平凡社新書)
• 小谷野敦 『日本の有名一族』(幻冬舎新書)

また、｢秋も一箱古本市」の準備を午後しました。単行本を選び、スリップを作り、箱詰めしました。規定サイズより少々大きめの箱なのですが、どうでしょう。

ワンコイン悦楽本(500円本)の出品点数は80点〜100点ぐらいか。もう少し追加しようと思っています。単行本が中心なのですが、新書・文庫もと考えています。

今週の天気予報を見ますと、土曜日は晴れの予想です。今年は雨男がいないのか、春も秋も天気はよさそうです。さぁ、今週の13日(土)、いよいよ「秋も一箱古本市」が始まります。

※昨日はここに『無頼の点鬼簿』の感想を書いたのですが、長くなりましたので、｢竹中労『無頼の点鬼簿』を読んで」というタイトルにしました。内容も一部変更しています。