今週末は古本市めぐり

今週末は古本市が目白押し。まず今日からスタートした「早稲田青空古本祭」が10月2日まで、穴八幡宮境内にて行われています。約30万冊の本が出品されます。「読書の秋はワセダから」ということになります。

恒例のこの古本市にはずっと行っていますが、いつも10冊以上購入してしまいます。それだけ早稲田の古書店が総力を上げて、取り組んでいるからでしょうか。同時に会場近くの立石書店で、「わめぞ青空古本祭」が開催されます。これは外市の皆さんのミニ古本市です。

明日から久しぶりに、南部古書会館で「五反田遊古会」が開催されます。9月28日(木)〜29日(金)の2日間。掘り出し物が期待できそうです。まずは初日、なのですが、これがまた行けないので、29日に行くことになります。

また、ブックオフが白金台に明日28日にオープンするそうです。「空想書店 書肆紅屋」の「古本は読むよりも買う方が楽しい」の記事によると、「原宿店は閉店するようだから、その代わりに出店するのかも知れないが、高級住宅地に出店するというのはスゴイもんだ。」とあります。

原宿店が閉店となり、白金台とは確かにスゴイ。周りには明治学院大学などいくつもの学校があるので、客足はそれほど心配ないか。シロガネーゼブックオフで本を買うという情景が想像できる? さて、どうなる。足を延ばせたら、行ってみたいと思います。