金曜日の夜から土曜日の朝

ようやく週末。今週もいろいろありました。あり過ぎて、あっという間の金曜日。台風が通りすぎ、ひと安心。久しぶりに、週末はのんびりできそうですが、どうなることやら。

昨日から「秋も一箱古本市」の申し込みが始まりました。早速申し込みはすませたものの、どうなりますか。その前に、ブック・ダイバーの「ふるぽん秘境めぐり」もあり、この準備がまず先です。

なにしろ、今回は四苦八苦しないために、ちょいと仕入に力を入れたつもりですが、それがどうかは並んだ本から判断してもらうしかありません。仕分けをしながら、今まで出品しなかった本もリストに加えました。

あまり書きすぎますと、楽しみが半減しますので、これくらいにします。一箱のことも考えて、在庫も調整する必要がありますし。なにはともあれ、この週末は出品リストを仕上げなければなりません。

そう、それから「みみずく」*1を読まないと、すぐに返却日が来てしまいます。読みたかった本を読めずに返却ポストへはどうも忍びない。どうにか、「みみずく」を読むぞ、と意気込む金曜日の夜から土曜日の朝でした。

*1:「みみずく」とは由良君美さんの『みみずく偏書記』『みみずく古本市』『みみずく英学塾』(青土社)の三冊。さて読めるか。