ブック・ダイバーから残暑見舞い

そういえば、ブック・ダイバーより残暑見舞いをいただきました。それは9月20日から1週間の古本市「ふるぽん秘境めぐり」参加店宛のもので、そこには今回の古本市の告知広告について書いてありました。

今回はすごい! まず、第一弾として、来週8月25日(土)発行の「彷書月刊9月号」に「ふるぽん秘境めぐり」の告知広告を掲載。第二弾として、9月10日発行の神田神保町周辺の無料タウン誌「本の街」に1P広告が掲載されるそうです。これまた愉しみです。

前回は初回でしたので、そこまでやる時間もなかったのですが、今回は2回目、事前にこれだけの告知をすれば、集客も大いに期待できそうです。元締めブック・ダイバー店主がこれだけ力を入れているので、勢い品揃えに力が入ります。

当店としても、この8月夏枯れのなか、額に汗して、「ふるぽん秘境めぐり」のための仕入れをしています。今回は品揃えも一新し、ワンコイン悦楽本を数多く取り揃えようと思っています。まだ一ヶ月あります。お楽しみはこれからです。

今回の古本市参加の「四九発駆会」のメンバーは次の通りです。

宣伝をもうひとつ。古本Tさんのブログ「Mの日記@古本T」によりますと、「ブックダイバー」の記事が『それでもお店が開きたい!』(山海堂)に紹介されているとのこと。それも結構なページ数だそうです。私もまだ見ていないので、今度見てみたいと思います。

それでもお店が開きたい!―小さなお店をつくるためのアイデア&スピリッツ