夏なのに秋のこと - 四谷書房日録

梅雨明けしたと思ったら、いきなり酷暑。暑さに身体がまだ慣れていません。身体の適応力はかなりのものだと思いますが、時差ならぬ温度差に適応できない状況です。

とはいえ、すでに秋の企画がブログのあちこちに掲載されています。入学の春と読書の秋。この時期が一番本が売れるようです。そこで古本市ということになります。

｢ウィークエンド・ワセダ」が終了したあとは「明日からは「外、行く？」モードでいきます。」とは古書現世の向井さん。9月1日〜2日「古書往来座外市」開催。

｢ウィークエンド・ワセダ」でダントツの売上を記録した南陀楼さんのブログには10月の「秋の一箱古本市」のことが載っていました。13日(土)か14日(日)かは未定。

神保町の秘境「ブック・ダイバー」では四九発駆会の「ふるぽん秘境めぐり」も9月20日(木)〜26日(水)に行われます。また、「古書モダン・クラシック」が10月5日(金)〜7日(日)まで「PURE BOOKS 2007 秋市」を開催します。

古本市の予定は次の通り。　※印･･･参加予定