Lマガジンと竹中労さんの本
またまた本の読めない状況になっています。それでも本への関心はあり、ブログを見ては新しい情報を読んでいます。少しはゆっくりとした時間が欲しいと思いつつ、もうすでに週半ば。一日が早く過ぎていきます。
「古本ソムリエの日記」を読みますと、Lマガジンの次号の特集について触れていました。山本さんによりますと、次号は「本屋特集」であるといいます。山本さんの「高遠 本の家」レポートも掲載されるのでは。一見の価値ありか。
それから本のこと。「東川端参丁目の備忘録」を見ていますと、新刊とこれからの本について掲載されていました。これからの本の中に、これはいいと思う本が一冊ありました。東川端さんも「三一書房、こんな隠し玉を持っていたとは!」と言っています。
竹中労『聞書 庶民烈伝(上)(下) 牧口常三郎とその時代』(三一書房)
上下とも2940円といいます。吉田司さんが解説を書いています。これは8月の購入リストに。今年の夏はいい本が目白押し。困った!