久しぶりに飯田橋へ

今週は神保町にも行っていないし、古書店や「ブ」も覗いていません。そこで、今日は飯田橋の「ブ」に行ってきました。新しくオープンしたことはいくつがのブログに取り上げられて、気になっていました。

実際に行ってみると、まだ込み合っていて、オープンの当初の勢いを感じました。店は中型店になるのでしょうか。それでも3フロアを使用し、本、CD、DVDが所狭しと並んでいました。レジはなんとなくユニクロのレジを連想しました。

ただし、通路は人が行き交うのに少し狭いように思いましたが、都心店であることを考えれば、仕方のないことかもしれません。また、本についてはもうかなり抜かれており、補充をしていましたが、棚に隙間もありました。

例えば、退屈男さんの「退屈男と本と街」ブログを読みますと、カゴ買いする人もいるので、本の冊数が減るのは当然です。購入リストを見ますと、いいところをさらっと拾っています。

では今回の購入本となりますと、硬い本ばかり。何ともなのですが。

そしていつも思うことは、古書・古本の購入は初日一番、先手必勝ですね。

反社会学講座

では、この本 (7/13の新聞広告を見ますと、ちくま文庫から今月の新刊として発売されています)からのひとこと。

世間でいう「こじつけ」を、社会学では「社会学的想像力」といいます。