荻窪めぐり
今日の午前中、このブログのデザインを変えようと、タブを間違え、元のデザインも一部変更してしまいました。当初デザインを保存した時の操作も忘れてしまい、初めからデザインをやり直しました。やってしまった!
そんなこんなで、午前中はバタバタしてしまい、予定していた荻窪行きが午後になってしまいました。荻窪はいつものコースを廻りました。「ブ」の200円コーナーを見ましたが、あまりいい本がなく、ふっとため息。
確かに量は増えたのですが、ぴんときませんでした。小林信彦さんの、あのエンターテイメント評判記『コラムが笑う』を見つけ、一度は手にしたのですが、どうも家の棚にあったような気がして、買わずじまいでした。
家に帰って調べてみると、記憶違いで、『コラムは笑う』はありませんでした。最近本のダブリ、またこうした間違いが何度か続いています。またやってしまった! 何とも情けない気分です。
[本日の購入本]
- 澁澤龍彦 『玩物草紙』(朝日新聞社)
- 亀井俊介 『サーカスが来た!』(東京大学出版会)
- 出久根達朗『養生のお手本』(清流出版)
- 清水哲男 『現代詩つれづれ草』(新潮社)
- 長部日出雄『精神の柔軟体操』(津軽書房)
- 如月小春 『東京ガール』(PHP)
- 柳瀬尚紀 『猫舌三昧』(朝日新聞社)
夜メールをチェックすると、「ブック・ダイバー」より今月の案内のメールが届いていました。6月は「女子とふるぽん〜」DIVERマーメイド寄港市 を開催するとのこと。期間は6月21日(木)〜25日(月)。
※詳細はこちらをご覧下さい。