最近知った古書店

まだまだ都内に行っていない古本屋さんがいくつもあります。今回紹介するのは八重洲古書館とR.S.Booksです。ともに東京・目白にて昭和4年創業の金井書店古書店です。

同書店のHPを見ますと、八重洲古書館は 1994年に40坪でオープンした、古書マニア向けの古本屋で、R.S.Booksは金井書店八重洲店を新しい形の古書店として2001年4月に20坪でオープンし、「ゆったりとした空間と、選りすぐりの書物を用意し、時代を刻んだものとの素敵な出逢いを愉しめる、古書店らしくないブックショップとして運営」しているそうです。

さらに古書ほうろうで買った「エスクァイア日本語版」の今年4月号を読んでいたら、白金ブックセンターが紹介されていました。そのコメントはつぎの通りです。

「魚藍坂交差点付近の古書店、ここと『小川書店』は、マニアックな神保町とは違う品揃え。意外と掘り出し物もあります」。

ここもまだ行っていない古書店です。白金ブックセンターと小川書店も立ち寄り古書店リストに追加しておきます。まだまだ本の森のなかには、いろいろな古書店があるものです。