頑張る!紀伊國屋書店

5/25の「ウラゲツ☆ブログ」より次の情報を入手しました。

紀伊國屋書店BOOKWEBは、全国の紀伊國屋書店チェーンの店頭のリアルな在庫と連動しています。版元品切の本もここなら見つかることがあります。

他書店で店頭のリアル在庫と連動しているのは、ジュンク堂書店です。ただ、こちらは池袋本店のみと連動。

そして、ウラゲツさんはジュンク堂でも早く「各支店の在庫が一挙に扱えるよう」になってほしいといいます。これは確か。

ジュンク堂書店に押されぎみ紀伊國屋書店ですが、このウラゲツさんの指摘、「書評空間」、紀伊國屋書店メールマガジンキノマガ」などでの頑張りはジュンク堂を凌いでいると思うのですが、どうでしょう。

新刊書店もかなり激戦状態で、それぞれの特徴をアピールしていかないと、お客様は簡単に店移りをしてしまいます。

その特徴が在庫数であれ、本の情報であれ、常に+αを提供していかなければなりません。それがお客様の支持をどれだけ得るか。ここが勝負になってきます。