久しぶりにＢへ
今日は久しぶりにＢへ行ってきました。最近Ｂで感じることは均一本の棚から、いい本が拾えなくなってきたということです。これはＢの場所と行くタイミングもあるのですが、それにしても、なのです。
今回の購入本は次の通り。
山田さんの本は以前から欲しかった一冊。また柳瀬さんの本はすでに文庫で持っていますが、単行本は持っていなかったので、買いました。この本はＴＢＳブリタニカから発行されていました。
ＴＢＳブリタニカはかつて『Newsweek』『Pen』『FIGARO』などの雑誌を創刊していた出版社ですが、これらの雑誌はいま阪急コミュニケーションズが刊行しています。同社はＷｅｂマガジンを出すなど頑張っています。
もう一冊の吉田さんの本はクラフト・エヴィング商會の吉田さんの本。装幀は吉田篤弘・吉田浩美、イラストは著者自身が書いています。クラフト・エヴィング商會の本ですので、これも当然買いでした。
それからもうひとつＢで感じたこと。店員の方が空きの棚に本を補充するのは当たり前なのですが、本を見ているお客様がいるのに、自分の仕事を先にしているのがどうも気になりました。
これも、Ｂだからと言ってしまえば、それまでですが、あくまでもお客様商売です。お客様が見ている場合はその棚の補充は後にしてもいいのではないか。そう思いました。
