今日の悲・嬉・淋

(1) 悲しいこと
まずブログの始まりは悲しいことから。本当にそう思い、残念な気持ちです。それはなにか。晶文社のトップページです。そのページで出版物の紹介をしているのですが、このイメージはかつての晶文社のそれとはかけ離れています。

それはそれで、時代の流れか、会社の流れか。定かではありませんが、かつての晶文社ようなの本を期待したいと思います。それはもうムリかもしれませんね。

(2) 嬉しいこと
これまた何と早いことか。本日の「ナンダロウアヤシゲな日々」を読んでいますと、今年の「一箱古本市」が日程が決ったことが書いてありまた。今年の「一箱古本市」は4月29日(日)の決定したとのこと。これはうれしい話。

(3) 淋しいこと
最後に淋しいことをひとつ。時事通信時事ドット・コムで、阿部良雄さんの死去を知りました。父は作家の故阿部知二さん。ご冥福をお祈りします。