先のブログで、久保田二郎さんの『最後の二十五セントまで』(角川文庫)を買い読んでいることを書きました。また、久保田本を読んで見たいと思いました。その久保田本が見つかりました。
[いま手元のある久保田本]
- 『最後の二十五セントまで』(角川文庫)
- 『ニューヨーク大散歩』(新潮文庫)
- 『手のうちはいつもフルハウス』(角川文庫)
- 『そして天使は歌う』(角川文庫)
先週でしたか、久保田本、『極楽島ただいま満員』(晶文社)を神保町の東京堂書店 ふくろう店の、坪内さんの棚の中に発見したのですが、次回にと思っていたら、すでに後の祭りでした。
やはり、何度も体験しているのですが、そのときの踏ん切りです。普通の商品でしたら、躊躇したら買うなですが、本は躊躇したら買え!ですね。