立石書店へ行く

先のブログでお知らせした通り、12月21日、立石書店のオープニングイベントがありました。当初雨の予測でしたが、雨も降らず、同書店のイベントがオープンしました。

初めは仕事で行けないと思っていましたが、どうにか行けるように予定を調整しました。イベント開始には間に合わなかったのですが、30分位遅れで、会場に到着しました。

表の棚には南陀楼さんの本が並べられ、入口には向井さんがいて、どなたかと話をしていました。入口から中へ。大勢の人が本を物色していました。どうにかその人の流れに入り、一巡しました。

すると、中には岡崎さん、退屈男さん、晩鮭亭さん(おそらく)などなど、一箱古本市の皆さん、それぞれ手には本。まさに、本好きの、夜のイベント大盛況といったところ。

こうした合同古本市もおもしろいかもしれません。古本は数が多くあればいいというわけではなく、どれだけ厳選されたものであるか。むしろそれが大事です。その意味で、各店の書棚が参考になりました。

帰り、文庫を3冊購入して、レジへ。入口で南陀楼さんとどなたかと立ち話をしていました。予定がありましたので、その場を後にしました。

[本日の購入本]