手帳についてのいくつかのこと
「紀田順一郎のIT書斎」の12/20「たかが手帳、されど手帳」で、紀田さんが手帳に歴史について語っています。いま手帳ブームだそうです。そういえば、ビジネス雑誌で、手帳の特集をよく見かけます。
ビジネス雑誌だけでなく、糸井さんの『ほぼ日手帳2007』も売れているらしい。(「ほぼ日刊イトイ新聞」を見ますと、12月21日で販売終了するそうです。)
今年の『ほぼ日手帳2007』は、
これまでに「ほぼ日手帳」を使ってくださっていた方々が、
家族や周囲の人たちにすすめてくれたおかげで、
加速度的に広まっていったようです。
こうした話も、この時期であればこそ。各自、心機一転、来年からは新しい手帳をということになるのですが、手帳を十分活用するには、いつも時間がかかります。ですから、こうした雑誌が手帳の特集を組むのでしょう。
私の手帳はシステム手帳なので、リフィールを差し替えるだけです。昨年この時期にリフィールを買おうと思ったら、すでにいままで使っていたものがありませんでした。いろいろ探し、どうにか手に入れることができました。
今年は準備万端、すでに購入済みです。