今年の新書事情

今年もいろいろな新書が出版されました。新しい新書も含め、今新書の時代。そんな思いにもなるほど、単行本より、文庫より、新書が気になるのはわたしだけですか。

その今年の新書事情を「書店員の話」の12/11「2006年の新書を振りかえる」で、ddt-nakaさんが書いています。詳しくはそちらをご覧下さい。これを見ると、各出版社とも新書に力を入れています。

新書の勢いはもはや雑誌を抜き、文庫に肩を並べるまで成長してきている。新規参入は来年も引き続き予想されるだろう。

さて、来年はどの出版社が新規参入をするのでしょうか。