今月の「STUDIO VOICE」はいい

やはり、年末のせいか、あわただしく、昨日は未投稿でした。今日ポストしないと、2日連続になります。それはまずい、ということで、急いでこれを書いています。

12月に入り、ことのほか時が過ぎるのが早く、もうすでに8日。あっという間に時が過ぎ、クリスマス、年末、年越し、新年を迎えること人なります。毎年同じように時が過ぎているのですが、やはり12月はなぜか格別です。

今日も書店に立ち寄りました。雑誌のコーナーで、「広告批評」12月号*1を買う予定でしたが、その書店にはなく、ほかの雑誌を見ていました。

「FIGARO」が本の特集「知性のお散歩、私が目覚める本197」をしていたのが気になりました。が、女性誌なので、どうも手を伸ばしづらく、表紙を見ただけを眺めました。*2

さらに立見は続き、見て読んで買ったのは「STUDIO VOICE」でした。このほかに表紙にはこう書かれています。

創刊30周年記念特大号:Vol.1
「写真集の現在」特別総集編
PHOTOBOOK ODYSSEY 1976-2007
写真の全てを知るための最重要写真集250冊!
世界のすべては写真集の中にある!

今回の「STUDIO VOICE」は内容充実、情報満載、まさに永久保存版。写真、または写真集の表紙を見ているだけも愉しく、面白い。一見一読の一冊です。*3

*1:広告批評」 2006年12月号 [特集 2006 広告ベストテン] でしたので。

*2:どうにもこうにも、いやはや、意識しすぎ!

*3:「FIGARO」も「STUDIO VOICE」もそうなのですが、197冊、250冊というように具体的な数字を表示する特集が多い。一種の流行か。