いつものブログ巡り

今日はブログ巡りをして、またいろいろな情報を知りました。今日の本についてのあれこれ。

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丸善は、国立天文台が編纂する「理科年表」の公式サイトを30日に開設しました。理科年表の各種データを解説するコンテンツなどを掲載し、利用は無料だそうです。

面白そうな予感がして、サイトに行くと、次のようなメッセージが掲載されていました。(12月1日7:00)どうした?

大変申し訳ございません。
「理科年表オフィシャルサイト」について、
ただいま公開にあたり、調整をいたしております。
しばらくお待ち願います。

[2]
12月16日(土)14時ジュンク堂書店池袋本店7F特設会場に「赤瀬川原平書店」が開店する予定です。読む書店でなく、見る書店をという赤瀬川さん。どんな書店になるのか、興味津々です。尚、同書店では「大江健三郎書店」も開店しています。

[3]
東川端参丁目の備忘録」の11/30「気分はもう週末」で、「早稲田文学」 vol.7 2006年11月号 を取り上げ、坪内さんと重松さんの対談を紹介しています。

それを見て「早稲田文学」が読みたくなりました。発行はすでにvol.7になっています。4までしかもっていないので、あと5.6.7とどこかで入手したいと思います。できるのかどうか?

[4]
「ウラゲツ☆ブログ」からの情報です。「丸ビル4F丸善がクリスマスイブに閉店、年明けには青山BCに」閉まる書店あり、開く書店あり。このブログにはその辺の事情が書いてあります。

青山ブックセンター丸ビル店、07年1月4日(木)、丸ビル4Fにオープンするそうです。店舗コンセプトは、「オアシス空間」――自分自身の“音”と響き合える書店。どういう空間が出来上がるのでしょうか。

[5]
書肆アクセス半畳日録」の11/30「旅猫雑貨店さん、神保町出張篇。」で、旅猫雑貨店さんがリアル書店雑司が谷に出店したことを知りました。ネット書店としても注目されていましたので、今度行ってみたいと思っています。

私はネットを見る際、IEでなくFF(Firefox)を使用しています。いままでFFで「書肆アクセス半畳日録」を見ると、記事が細長く変形して見えていました。それがなぜか今日見ると普通に見れました。これでひと安心。

[6]
「黌門客」の11/30「実相寺昭雄、木下順二…」で、今年亡くなった方々を取り上げていました。最近の実相寺昭雄、木下順ニさんなど、多くの文化人といわれる方々が並んでいて驚きます。詳しくはブログを。

われわれも年を重ねるわけですから、これは仕方のないことです。とはいえ、やはり今まで読んだり、見たり、聞いたりしてきた作者の方々がいなくなるということは少しツライことですね。