我慢はわが身のためならず

今日は仕事の帰りBに立ち寄りました。Bや古本屋さんに行かないと、どうもストレスが増すようです。やはり時間を創って、できるだけBに古本屋さんに行こうと思いました。

最近はBも陳列やレイアウトを変え、雑誌コーナーが新設されたり、リニューアルをしています。そのせいか、え、こんな本がという本を探すのが難しくなったように思いますが、どうでしょう。

Bや古本屋さんはそういう意外性が愉しみでもあります。それがなくなったら、興味も半減します。できるだけ、そうした本はあって欲しいと思います。*1

前置きはそのくらいにして。今回立ち寄ったBでの購入は次の通りです。あまりいいものを手に入れることができませんでしたが、まあまあなところで、何冊か購入しました。

さてどれから読みましょうか。

世にも美しい数学入門      熱烈応援!スポーツ天国*2

*1:Bではこの意外な本を無意識に、古本屋さんでは意識的に並べていると思います。ともに宝探しをするように、本棚を見て回ります。これが本好きの至福の時。しかし、宝が見つからないこともあります。それはそれで仕方がないと諦めるしかありません。時にはいさぎよさも必要ですね。

*2:ちくまプリマー新書が均一本であったのはうれしいことです。この新書は本の内容だけでなく、クラフト・エヴィング商會の装幀でもあるので、蒐集しています。カバーデザインも一冊一冊のちがいます。それだけでもたいへんですし、そのデザインワークも高く評価したいと思います。