我慢はわが身のためならず
今日は仕事の帰りBに立ち寄りました。Bや古本屋さんに行かないと、どうもストレスが増すようです。やはり時間を創って、できるだけBに古本屋さんに行こうと思いました。
最近はBも陳列やレイアウトを変え、雑誌コーナーが新設されたり、リニューアルをしています。そのせいか、え、こんな本がという本を探すのが難しくなったように思いますが、どうでしょう。
Bや古本屋さんはそういう意外性が愉しみでもあります。それがなくなったら、興味も半減します。できるだけ、そうした本はあって欲しいと思います。*1
前置きはそのくらいにして。今回立ち寄ったBでの購入は次の通りです。あまりいいものを手に入れることができませんでしたが、まあまあなところで、何冊か購入しました。
- 新井誠一郎『広告のなかの自伝』(マドラ出版)
- 佐野藤右衛門『桜のいのち庭のこころ』(草思社)
- 中島義道『愛という試練』(河出書房新社)
- 川本三郎『シングル・デイズ』リクルート出版
- 中野収『メディアと人間』(講談社)
- 武田徹『若者はなぜ「繋がり」たがるのか』(PHP出版)
- 松井みどり『アート』(朝日出版社)
- 板坂元 『男だけの愉しみ』(PHP研究所)
- 藤原正彦/小川洋子『世にも美しい数学入門』(ちくまプリマー新書)
- 最相葉月『熱烈応援!スポーツ天国』(ちくまプリマー新書)
- 石川文洋『日本縦断 徒歩の旅』(岩波新書)
さてどれから読みましょうか。