11月から12月の新刊
11月から12月にかけての気になる新刊を「悪漢と密偵」のブログより、ピックアップしました。まだ先の刊行なのですが、12月までチェックすると、もう今年も残り少ないことを実感します。
- 前田愛 『幻景の街文学の都市を歩く』 岩波現代文庫 1,050円 12/15
- 吉田健一『旅の時間』 講談社文芸文庫 1,365円 12/8
- 田村隆一 『僕の人生案内』 知恵の森文庫 価格未定 12/5
- 半藤一利 『昭和史探索(1)一九二六−四五』 ちくま文庫 798円 12/6
- 鹿島茂 『オン・セックス 鹿島茂対話集』 文春文庫 630円 12/6
- 小山文雄『漱石先生からの手紙 寅彦・豊隆・三重吉』 岩波書店 2,100円 11/28
おそらく今年も、あっという間に1〜2ヶ月が過ぎ、気づいたら新年だったということになるのでしょう。この時期、JR東海の「そうだ 京都、行こう」のTVCMを見ますと、なぜか、秋の京都に行ってみたくなります。