ブログ周遊

今日、ブログをアンテナに基づいて一巡。なんと新作のラッシュです。それに加えて、今日の日本経済新聞夕刊では岡崎武志さんが「消えた本 あの時代」を書き、それに添えられているイラストを内澤旬子さんが書いています。

新作のラッシュはというと、向井透史さんが『早稲田古書店街』(未來社)を、南陀楼綾繁さんが『路上派遊書日記』 (右文書院)を出版しました。前者の画像がないので、「書肆アクセス半畳日録」を。後者は「ナンダロウアヤシゲな日々」に画像を載せています。

さらに南陀楼さんがさらに「モクローくん通信」22号を1年半ぶりに制作したそうです。その実物は「書肆アクセス半畳日録」に画像がありますので、ご覧下さい。

気になったのは南陀楼さんのブログ、9/26「「モクローくん通信」復活の日」で、

Tさんに『路上派遊書日記』を渡す。今度出す旬公の本のデザインの参考にしたいとか。

と書いてありました。ということは旬公=内澤さんの本がまた出版されるようです。どういう内容かは?ですが。

読書の秋、各自の執筆活動が勢いを増しています。