夏と積読本

本格的な夏。やってきました。気温がどんどん上がり、各地30度を超え、真夏日*1が続きます。学校は夏休み。企業も徐々に夏休みに。8月をどう過ごすか。暑さをどうしのぐか。対処を考えないと。

本を買ったり、借りたりは変わらず。ですが、読めません。ほんとにどうした?暑さのせいばかりでなく、なんとなく余裕がないのか。積読本を眺めています。

京王の古本市で見つけた、オーデンの『染物屋の手』(晶文社)。気になりましたが、値段が高く折り合わず。でも、読みたくなり、図書館にリクエストをしました。と、即返答あり。本は確保してあるとのこと。

今机の上に、分厚い、あのオーデンの本があります。そして隣には、新書3冊。これも最近購入したもので、そのままに。いま、海野弘さんの『セレブの現代史』を読んでいます。

セレブの現代史 メディア社会―現代を読み解く視点 映画館と観客の文化史

そして明日の朝の新聞の書評欄。これがまたいけない。読みたい本がまた増えることに。ホントに切りがない。どこで切るか。これも考えないといけない。その切りどころが悩み。うまく切れた試しがない。ということは切れないということ。

そんなことを考えながら、一日が過ぎる。今日は注文なしか。

▼四谷書房のサイトは http://yotsuya-shobo.com/ こちらから。

*1:真夏日をクリックすると、真夏日について知ることが出来ます。ご承知の通り、日中の最高気温が30℃以上の日を真夏日。最高気温が35度以上の日は酷暑日といいます。東京の最高気温は2004年7月20日の39.5度です。すごい。体験をしているはず!でも記憶なし?