新着本−本の本3 を追加
こう梅雨が長くては、夏の太陽がという思いが募ります。アンテナ@四谷書房でブログ巡回をしても、まずこの話題が多いのです。皆さん、思いは同じ。西から梅雨が明けてきています。東の梅雨明けは来週?
水曜日は四谷書房の新着本の追加日です。本日は「新着本−本の本3」10冊を追加しました。水曜日は本の本(本に関連した本)を集めて掲載しています。四谷書房のトップページでは、井狩春男 『本屋通いのビタミン剤』(筑摩書房)*1を取り上げました。
それと、菊池寛さんの『話の屑箱と半自叙伝』*2もアップしましたが、この解説を書いていたのが河盛好蔵さんでした。文藝春秋の創立者菊池寛さんは作家でもあり、編集者でもあり、経営者でもあり、多面多能な人でした。
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