晴れた日は家にいて

天気が不順です。晴れたと思ったら、雨。雨だと思ったら、急に晴れ。曇りばかりが続いています。毎日新聞によりますと、次の通りです。

ゴールデンウイークの終盤以降、東・西日本では梅雨のような天気が続いている。気象庁によると、東京の今月7〜18日の日照時間は計15.8時間で、平年の23%にとどまり、ほとんど日差しがない状態だ。

あまりの天候の変化に、気持がついていっていない状況。ですから、晴れの日は外に散歩でも、ではなく、晴れの日は家にいて、入力ということになります。

さらにネットを巡回していると、紀田順一郎さんが「 紀田順一郎のIT書斎」の5/20「インターネットと知的創造」で、知的環境について次のように書いていました。どうも天候不順は自然界だけではなく・・・・・。

社会全体に閉塞感が加速するとともに、知的アパシーが全体を覆い、とくにインターネットの領域では主知的なテーマや関心が排除される傾向にある。一部のサイトを除いて、知的創造を前提とする表現の幅の拡大などは、まず望み薄というほかはないという状況にある。

さて。