BOOK asahi.comの「朝日の書評」から。新聞の日曜版を読んでいて・・・いまはネットでも見ることができますが・・・その書評を読むだけで、その本の内容がわかり、買う前に読了・・・そんな書評があるのです。読者としてはたいへんな便利な書評(というか要約ですが)…
久々に詩集を読みました。長田弘さんの『人はかつて樹だった』です。この詩集の21篇は「思わぬがんの告知を受けた家人に付き添って、傍に、樹のように、ただここに在るしかない、この冬からの日のかさなりのなかで編まれた」ものです。人は樹だったとして、…
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