内田樹さんの『街場のメディア論』の中の「第6章 読者はどこにいるのか」を読んで、「出版文化の要件」についていい指摘でしたのでメモしました。 出版文化がまず照準すべき相手は「消費者」でなく、「読書人」です。書物との深く、複雑な欲望の関係のうちに…
6月・7月の新刊より、次の2冊をピックアップしました。この2冊はすでに当ブログで取り上げたのですが、改めて購入予定本として掲載します。草森紳一さんの本『記憶のちぎれ雲』は「六○年代、/サブカルチャーは輝いていた/若き日の著者が出会った/個性あふれ…
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