小さな古書店
若松英輔さんが5月11日のツイートで、次のように書いています。
古書店の存在を忘れるわけにはいきません。古書店は、単に古くてはならない本の「貯蔵庫」でもあります。古書の世界は、じつに楽しく深いです。何よりも歴史と出会う場です。私の夢は、小さな古書店を開くことなのです。
同感です。私もそういう思いで、四谷書房を始めましたが、いまは休止状態です。新型コロナウイルスが終息しない限り、身動きがとれません。四谷書房の今後についてはそれから考えてみたいと思います。
先に紹介の5月10日の日経新聞日曜版The STYLEに掲載の「サプライズのある書店」 は新しい書店の動向を知る上で、良い記事です。書店について考える参考にぜひ一読下さい。