図書館で本を借りた

昨日図書館へ行き、新刊をチェック、気になる本を2冊借りて来ました。図書館近くにあると、散歩しながら立ち寄り、古典から新刊まで見ることができ、たいへん便利です。
新聞、雑誌、本(文庫・新書・単行本)は図書館で「下見」することが多く、読みたい本を借りて読む機会が増えています。本だけでなく、雑誌の同様です。最近は雑誌の休止・廃刊が多く、雑誌コーナーを見るたびに溜息をついています。
また、雑誌はdマガジンに登録し、ネットでも一通り見る(読むではなく!)ことができるので、それも活用しています。
本日借りた本
宮下史朗『モンテーニュ』(岩波新書
柿木伸之『ウァルター・ベンヤミン』(岩波新書

モンテーニュ 人生を旅するための7章 (岩波新書)

モンテーニュ 人生を旅するための7章 (岩波新書)

 
ヴァルター・ベンヤミン: 闇を歩く批評 (岩波新書)

ヴァルター・ベンヤミン: 闇を歩く批評 (岩波新書)

 


どうも最近人物に関わる本を手に取ることが多くなっています。今回もそうですが、上記2冊はまさにでしょう。それから、ここに記していませんが、次の本も大いに気になっています。
黒川創 『鶴見俊輔伝』(新潮社)

鶴見俊輔伝

鶴見俊輔伝

  • 作者:黒川 創
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/11/30
  • メディア: 単行本