付箋について

いまデスクトップにアプリのアイコン、至急のフォルダー、カレンダー、時計等があります。日々よく使うもの、また即起動させるものを、ディスクチップ上においていますが、 最近では付箋を利用するようになりました。

付箋は ・・・「ポストイット」といったほうがわかりやすいか ・・・ 日常の事務仕事でも大いに活用されています。あの3Mの「ポストイット」誕生ストーリーは商品開発を考える上でのいい事例になっています。

しかし、PC上では「ポストイット」が使えないので、それに類似したフリーのアプリがかなり出回っています。新しいアプリを使用する場合に、いろいろ試してみるので、ダウンロード、インストールとアンインストールをかなり繰り返します。

なぜそこまでやるのかというと、何と言ってもアプリは使い勝手が大事です。ダウンロードランキングが1位であっても、手に馴染まないと使いません。逆に相性が合うと、かなりこだわって使っています。

ここがなによりポイント!です。

そして使ってみて、思うことはアプリは多機能でなく、単機能の方が使いやすいということ。結局、付箋はWindowsに付属していた「付箋」を使っています。まさにぐるっと一巡して、元に戻った感があります。