2015-02-22 新聞の書評欄から 今日もまず書評を読み、翌週読む本(図書館に予約する本)を選びます。次に、買う本、借りる本を決めます。今日は泉麻人さんが朝日の「ニュースの本棚」で取り上げている3冊をメモしました。果たして「かわいい女子」の源流はどこに。 酒井順子『オリーブの罠』(講談社現代新書) 山崎まどか『オリーブ少女ライフ』(河出書房新社) 古賀令子『「かわいい」の帝国』(青土社) また、津田大介さんが同紙「この時代を読む3冊」で、イスラムの世界を知るための3冊を取り上げています。イスラムについては知らないことが多すぎます。まず知ること。知らないと、感情だけの発想、思考、判断しかできません。そこで、この3冊。 『池上彰が読む「イスラム」世界』(角川マガジンズ) 池内恵『イスラーム国の衝撃』(文春新書) 伊勢粼賢治『日本人は人を殺しに行くのか』(朝日選書)