大竹昭子の書評:荒木経惟『死小説』
朝いつものようにツイートを読んでいると、大竹昭子さんの書評ブログで、取り上げている本は荒木経惟『死小説』(新潮社)でした。大竹さんは間髪入れずにこう言っています。
「これはアラーキーの小説論だ」
大竹さんは写真家と文筆家を兼業し、アラーキーとの交流もあり、アラーキーは被写体でもあります。大竹さんがこの本をこう言い切る! これは、本文未読ですが、本質を突いている予感がします。
詳しくは紀伊國屋書店の「書評空間」をご覧下さい。また大竹さんのブログ「大竹昭子のカタリココ」では大竹さんの今後の予定等知ることができます。