やはりプロはすごい!

4/22の岡崎武志さんのブログ「okatakeの日記」に、こんな箇所がありました。

<大阪から上京するとき、5000冊は処分して(末広書店さん)、戸田公園から高円寺へ引っ越すとき、また大量に処分している(小宮山書店さん)。その後、いまの住処になってからも二度、処分をし、古本市をし、軽く1万冊以上を処分してきたと思うが、それでもこの量だ。三回生まれ変わっても読み切れないぐらい、本がある。50半ばを過ぎ、しばし、黙考する>。

いままで1万冊以上も処分してきたにもかかわらず、まだ「三回生まれ変わっても読み切れないぐらい、本がある」といいます。凄いことです。一体どのくらい買っているのでしょう。

しかし、こうしたことを当たり前にやらないと、プロにはなれないのでしょう。プロである以上、これからも本の売り買いは続きます。果たして、好きなこと=仕事と好きなこと≠仕事、どちらがいいのでしょう。