宇野常寛 ・濱野智史 『希望論―2010年代の文化と社会』

情報考学 Passion For The Future」で紹介されていた1冊で、筆者といい、テーマといい、見たくなりました。

このブログの筆者 橋本大也さんも「二人の気鋭の社会学者が2010年代の日本と世界について熱く語り合った本・・・・・(略)・・・・・日頃、ネットカルチャーについてもやもやしていることを次々に明瞭に言語化し軽快に批評する。この二人はやはりすごい」と評しています。

この先、希望に至るのか、絶望の至るのか、グレーゾーンのままなのか。見通しが立ちません。それをはっきりさせるヒントがありそうな ・・・・・。

  • 宇野 常寛 ・濱野 智史
    『希望論―2010年代の文化と社会』(NHKブックス)


希望論―2010年代の文化と社会 (NHKブックス No.1171)