これが現実!
いま新書はだいたい初版1万部定価700円で、印税70万円。これでもデフレ感はすごい。新書書いてもほとんど生活の足しにならない(毎月出すひととかは別だよ)。電子書籍化で平均5万DLとかになるなら話は別だが、そんな市場はないだろうから、今後著者の困窮はどんどん進むな。
— 東浩紀さん (@hazuma) 11月 29, 2012
書き手の事情あり。読み手の事情あり。各々の事情を一気に改善するのはいい本といい読み手。なのですが・・・・・。
いま新書はだいたい初版1万部定価700円で、印税70万円。これでもデフレ感はすごい。新書書いてもほとんど生活の足しにならない(毎月出すひととかは別だよ)。電子書籍化で平均5万DLとかになるなら話は別だが、そんな市場はないだろうから、今後著者の困窮はどんどん進むな。
— 東浩紀さん (@hazuma) 11月 29, 2012