ほめることの大切さ

朝日新聞 11/20「天声人語」でほめることの大切さについて書いてありました。

冒頭は画家平山郁夫さんがほめられることによって、画家として大成したこと。そして、キーボード入力の際に、「1回目を打ち終わった後にほめられた人たちは、2回目の結果が20%上昇した」という実証。ほめ上手は大事なことで、願わくば、「ほめ上手にして叱り上手」であってほしいとまとめています。

確かに。この両面が必要だと思います。あとはTPO。

これはまずiPhoneの「社説リーダー」で新聞社の社説とコラムを読み、それについてのコメントをEvernote か「ブラウザノート」(どうもまだ不慣れ)に書きます。それをツイートかブログに記載します。

先に紹介しました「社説リーダー」はすべて読むわけにいきませんので、7つの新聞社の社説・コラムを読むようにしています。これは本当に便利で、新聞紙は不要な気がします。

「社説リーダー」で読む新聞は朝日、読売(当初、コラムも読めましたが、なぜか最近は、社説のみ)、毎日、産経、東京、信濃毎日(信濃毎日は地元新聞なので)の順です。

とりわけ、東京新聞の社説とコラムがいい。月曜日の社説はこのところ確実にヒットしています。また、コラムもピリッとしています。「社説リーダー」がなければ、読めない記事です。新しいアプリ/メディアは新しい可能性を開いてくれます。

まずはアプリに感謝。メディアに拍手。