フーコーの文庫

いつもtwitterをチェックして、次にブログ。これははてなのアンテナを利用しています。twitterの記事で気になるものをツイートしています。またブログでいい記事はツイートするかブログ記事にするかしています。

今日のブログのチェックで、ひとついい記事を忘れていました。フーコーの読者を対象に、フーコーの文庫を画像入りで紹介しています。これですべて網羅しているのではないでしょうか。

これだけの文庫が出版されているということは、著者・著作が重要であること、さらにそれだけの読者がいる? いなくても、読むに値する本であることです。売れる本ばかりがいい本ではない。ここが実に難しい!

これ以外にも、「文庫で読めるミシェル・フーコーの訳書」や「文庫で読めるフーコー論」などが掲載されています。

知の考古学 (河出文庫)