ブログめぐりで思ったこと
1. 丸善とジュンク堂書店のウェブサイト、なかでも「新聞で紹介された本」は各新聞の書評本を見ることができ便利です。おすすめのサイト!
2. 5/6の書評本、とりわけ気になる本がない? 次はツイッターから、その次はブログからという順番で本のネットツアーが始まります。ネットは天気に影響されない。この点は圧倒的に有利。
3. 5/6の書評本から4/22と29まで遡り見てみます。やはりありました。
4. 例えば、この2冊。
- デイヴィッド J.リンデン 著 岩坂 彰 訳
『快感回路 なぜ気持ちいいのかなぜやめられないのか』
河出書房新社
5. 一見しているはずですが、いまとあのとき、何が違う。何かが違う。野球でいうと、上下、左右、緩急の見極めか。まずはジャストミートを。
6. ジャストミートといえば、このブログ記事。
7. 「daily-sumus」の林さんが「シェイクスピア・アンド・カンパニー書店」について書いています。この書店にはぜひ行ってみたい書店です。
8. この書店の雰囲気がなんとなく漂ってくるような、なんとなくずっといたいような、そんな気がします。そう、パリの古本ツアーもぜひしてみたい。やりたいことは山ほどある。
9. 5/6「月が死んだ車庫のように輝くとき」では、最後の一文に共感、そして実感。「読みたい本が多すぎて困る」。
10. あるいは5/6の「晩鮭亭日常」のように、「ああ、休みを取ってベトナムにでも行きたいものだなあ」と思いながら、今年のGW終了しました。