この2冊はぜひ読みたい

来月、あの3.11から1年を迎えます。まだまだ復興や原発対応が緒についたばかり。まだそれ以前だという被災者もいます。今までの日本の歴史の中でも突出した1年になりました。

その3.11を迎えるにあたり、岩波書店は次の岩波新書の2冊を3/6に刊行することにしたそうです。

二人の視点から見た、この3.11の東日本大震災はどうであったのか。これからの日本は、原発は、将来は? 数多く浮かび上がってくる? その?をどうするのか。

この2冊を読み、一端整理した上で、もう一度この大震災とそれに伴う問題を考えてみたいと思います。