管啓次郎さんの本

先週からずっと管啓次郎さんの本を読み続けてます。ブログにも書きましたが、管さんの本から久しぶりに言葉の力を感じました。自分の整理のためにも、その管さんの本を一覧にしました。

管さんの本へはどこから入ってもいいのですが、私の場合は『本は読めないものだから心配するな』からでした。

      書  名   出版社   発行年月日  価格
狼が連れだって走る月 河出文庫 2012/1/7 1,260円
コロンブスの犬 河出文庫 2011/10/5  998円
島の水、島の火 (Agend'Ars2) 左右社 2011/9/20 1,700円
管 啓次郎、野崎 歓
ろうそくの炎がささやく言葉
勁草書房 2011/8/8 1,890円
本は読めないものだから心配するな
〈新装版〉
左右社 2011/5/31 1,890円
管 啓次郎、小池 桂一
野生哲学
アメリカ・インディアンに学ぶ
講談社
現代新書
2011/5/18  840円
Agend'Ars アジャンダルス 左右社 2010/9/30 1,700円
斜線の旅 インス
クリプト
2010/1 2,520円
本は読めないものだから心配するな 左右社 2009/10/20 1,890円
ホノルル、ブラジル―熱帯作文集 インス
クリプト
2006/12 1,680円
ムニフォン―“世界の響き”の詩学 岩波書店 2005/2/24
コヨーテ読書―翻訳・放浪・批評 青土社 2003/3 2,520円
トロピカル・ゴシップ
―混血地帯の旅と思考
青土社 1997/12 2,520円
狼が連れだって走る月 単行本 1994/5/1

※『Agend'Ars アジャンダルス』と『島の水、島の火 (Agend'Ars2)』は管さんの第一、第二詩集です。
※次は『本は読めないものだから心配するな』左:旧版 右:新装版。なぜカバーデザインを変更したのだろう。

本は読めないものだから心配するな          本は読めないものだから心配するな〈新装版〉