今日借りた図書館の本
昨日図書館から予約本が届いてるというメールがありました。今日帰りに図書館によりその本を受け取ってきました。図書館は以前よりも遅くまで開くようになり、仕事帰りの人たちも気軽に立ち寄れるようになりました。これは大変便利なことです。いまその恩恵に浴すると、いままでなぜという疑問も、いつの間にか忘れてしまいます。
今日借りてきた本は次の通りです。
管さんの本はいま連続して管さんの本を読んでいるので、この際読めるだけ読もうという気持ちから選びました。あとは『コロンブスの犬』（河出文庫）だけか。少し急ぎすぎかもしれない。少しペースダウンをしよう。
沢木さんの本は同じスタイルのエッセイ集として3冊目だといいます。『バーボン･ストリート』、『チェーン･スモーキング』、そしてこの本。久々に沢木さんのエッセイを読みたくなりました。
加藤さんの本はすでにWebの書評欄で読んだ本？あるいは雑誌の書評で読んだ本？どこで読んだのか定かではありません。が、それを読んで、読んでみたいと思ったことは確かです。さてどこで･････。
最後は、仲俣さんの本。これは京阪神エルマガジン社が発行元です。雑誌のつくりも単行本風ではなく、雑誌風。手にとって、見てみたいという気持ちが起きます。果たして、雑誌は再起動できるのか。興味あるところです。
