「WIRED」の「読むが変わる」

ブログめぐりで面白い記事を発見しました。「WIRED」(日本語版)の「読むが変わる【1】 from 『WIRED』VOL.2」です。

初回は「新しいメディア、新しい形式、新しい物語。何が新しいのか? 本誌VOL.2のSTORYを6回に分けてお送りする。第1回は電子デヴァイスは、新しい「ストーリー」を生むか。」という内容です。

「読む」の現状とこれからについて、数多くのインタビューを行い、それぞれの見解や予測を記事にまとめています。一連の内容が面白かったので、紹介するとともに、これからの「読む」とe-bookについて考えさせられました。

「読むが変わる【1】」の記事の中に、サンフランシスコで開催されていた古本市の写真が掲載されています。それを見ると、アメリカも日本も、古本市の風景はあまり変わらない。

また、サンフランシスコの名門書店「City Lights」の店内の写真(というよりも入口か)も掲載されていますので、ご覧下さい。

WIRED (ワイアード) VOL.2 (GQ JAPAN2011年12月号増刊)