花森安治 戯文集 1・2・3


花森安治 戯文集1 [逆立ちの世の中]ほか     花森安治 戯文集2 [風俗時評]ほか      花森安治 戯文集3 [暮しの眼鏡]ほか



ぼくたちは見たいものだけ見、見たくないものを見ないだけだ。そうせざるをえない、その向こう側に何があるのか。見たくないものを見た人でないと、それは語れない。自負でも、矜持でもなく、一個の生命への眼差し。[K]