長山靖生さんが選ぶ黒岩比佐子さんの3冊

「毎日の本棚」の「今週の本棚・この人この3冊」は、長山靖生さんが選ぶ黒岩比佐子さんの3冊です。

これが「秋も、一箱古本市」があった翌日の毎日新聞の日曜版に掲載されるとは。(私はその記事を「毎日jp」で読みました)。

というのも、黒岩さんがお元気でしたら、必ず一箱古本市に来てくれたと思います。それがかなわないのが残念ですが、それにしても何という偶然。

(1)『「食道楽」の人 村井弦斎』(黒岩比佐子著/岩波書店/4515円
(2)『編集者 国木田独歩の時代』(黒岩比佐子著/角川選書/1785円)
(3)『パンとペン−社会主義者堺利彦と「売文社」の闘い』
  (黒岩比佐子著/講談社/2520円)

『食道楽』の人 村井弦斎      編集者 国木田独歩の時代 (角川選書)      パンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い